七つの雪が降る国
吉幾三さんの名曲、雪国の一節に
「津軽には七つの雪がふるのさ〜」
と言うのがあります。
気温、湿度、雪の水分量などにより雪と一言で言ってもいろいろな状態のものが降ります。
昨夜、娘か友達と映画を観て帰りが21時近くになると言うので迎えに行くと、寒くて身が引き締まるような中、雪が降ってきました。路面に積もり始めた雪がダイヤモンドのようにキラキラと煌めき、降る雪も小さく輝いていました。
自然が作り出す美しさ、いつ見られるか分からないからこそ住んでてよかったと思います。やっぱり故郷っていいなぁ。
弘前駅東口のライトアップ
暗闇を走る列車のライト
田舎ならではの光の芸術たち
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